2011年8月30日火曜日

【メモ】CentOS6.0をインストールする(VirtualBox for Mac)ホストOSからゲストOSへのアクセス設定も

最近のお手軽仮想環境のおかげで
実運用で複数台で構成されるシステムを1台のPCでテスト出来てしまいます。
(あくまで仮テストって位置づけ)

目標はPostgreSQL9のストリーミングレプリケーションを試す事

まずはVirtualBox側の準備

ウィザードに従ってCentOSの仮想マシンを作ります。

オペレーティングシステムは「Linux」
バージョンは「Red Hat (64 bit)」を選択


メモリはとりあえず「512 MB」
新規のハードディスクを作成

新規ハードディスク作成ウィザードでは
「可変サイズのストレージ」を選択

サイズは「8.00 GB」


作成が完了したら、次はOSインストールの設定

作成して出来た仮想マシンを選択して右クリック「設定」をクリック
「ストレージ」を選択
「IDEコントローラ」の右側のCD/DVDアイコンみたいなのをクリックして
「ディスクを選択」でインストールディスクイメージを選択。
私はネットインストール版を利用しました。

イメージファイルはここからダウンロードしました。

次に、仮想マシンを起動してCentOS6.0をインストール。

「Install or upgrade an existing system」を選んでEnter

 ディスクのチェックは「Skip」

 インストールイメージはネット上のを利用するので「URL」を選択

「DHCP」を選択

URLは「http://ftp.riken.jp/Linux/centos/6.0/os/x86_64/」を入力

インストールイメージ取得中。。。

インストールが始まる

インストール中の言語を聞かれる。
English(標準)を利用

キーボードは「jp106」を(環境にあわせて)

「Re - Initialize all」を選択

タイムゾーンは「Asia/Tokyo」を選択

rootパスワードを設定

パーティションは特に意識してなかったけど
「OK」を選択

「write changes to disk」を選択

完了したら「Reboot」を選択して再起動

無事インストールは終わったようです。


このままでもPostgreSQL9.0はインストールできるんですけど。
操作しづらいのでホストPCからゲストPC(CentOS6.0)に対してSSHでアクセスしたいので、
Virtualboxで設定を追加。

仮想マシンを選択して「設定」をクリック
ネットワークの設定を追加します。

アダプタ2の
割り当てを「ホストオンリーアダプタ」に
「ネットワークアダプタを有効化」のチェックをオンにして「OK」をクリック
「高度」をクリックしてMACアドレスをメモ。

ホストPCのターミナルを起動して
「ifconfig」を実行すると
「vboxnet0:」が表示されるはず。
この時に表示される内容をメモ
私の場合は「inet  192.168.56.1」でした。


次にゲストOSのCentOS6.0にログイン
ネットワーク設定を行います。

# vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth1
DEVICE="eth1"
BOOTPROTO="static"
HWADDR="XX:XX:XX:XX:XX:XX" //メモしたMACアドレスを入力
ONBOOT="yes"
IPADDR="192.168.56.2" //メモしたIPアドレスとぶつからないように
NETMASK="255.255.255.0"

#ifdown eth1
#ifup eth1

これでSSHでホストOSからゲストOSにアクセス可能になるはず。

2011年8月1日月曜日

琴引浜(朝焼け)

 
ひと月前の写真。
朝焼けが良かった。

長い休みに入る前にやっておくべきこと。(自分向け)

私は長い休みが嫌いです。
長くても4日くらいが限度。

なぜ、長い休みが嫌いかというと
休み明けになかなかいつものペースに戻らないから。
私はどうやら五月病になりやすいのですw

休暇病にならない為に私は一つだけ心がけてます。

それは、休み後にやることを事前に決めておくこと。

休みが明けると何から手を付けていいのかわからない。
メールをダラダラ見続ける。。。
ということにならないように
休み明けに何をすべきかをまとめておく。

私の場合はそうすることで、ほんの少しだけど
いいスタートを切ることができます。

普段からやることリストをつけてる人は
普段どおりでいいのかもww