特にPostgreSQLは面白い存在だと思ってるんだけど、
MySQLと比較すると周辺ツールがどうしても貧弱に見えてしまう。
そんな感じなので、PostgreSQLで使えるMySQL Workbenchのようなツールを探してみたら
「SQL Power Architect(http://www.sqlpower.ca/page/architect)」というツールがあるそうだ。
早速インストールしてみる。
初回起動時は↓のダイアログが表示されて「PL.INI」というファイルの作成をするように
指示される。ので、「Create」をクリックする。
起動したら、とりあえず「New Connection」でDBに接続してみる。
「Database Type」にPostgreSQLを選択すると入力項目が変化し、ある程度補完してくれる。
対応しているデータベース
- Oracle8i
- Oracle9i
- Oracle10g
- PostgreSQL
- SQL Server 2000
- SQL Server 2005
- SQL Server 2008
- MySQL
- DB2
- Derby Embedded
- HSQLDB
- SQLstream
- H2 Database
接続が完了すると
スキーマ、テーブルが選択できるようになる。
テーブルをドラッグすることでモデリングも可能になるようだ。
まとめ:
どういう場面で活躍するかはまだまだ未定。。
PostgreSQLも良いけど、MacでSQL Serverを使う機会があるので
まずはクライアントツールとして使ってみようかな??
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