2012年5月31日木曜日

視野を広く、現状にとらわれない事

タイトルは
自分に言い聞かせる意味を込めて。。。

最近仕事をしていて、視野が狭いなぁと感じる事がありました。

今のプロジェクトは反復型開発(でいいかな?)で進めてます。

#サンプルで動くものを日々作っておいて、ユーザーに使ってもらって
#業務の姿を描いてもらう。
#使っていて、スムーズにいかないところや機能不足などをフィードバックしてもらって
#次のサンプルに実装していく感じ

個人的に問題に感じるのは、
頂いた意見や仕様をサンプルにフィードバックする際に
既存のプログラムを流用したい。という気持ちが働くのは良いんだけど、
流用できずに、捨てないといけない部分が出てくるのに、
無理に流用しようとしてしまうところ。

無理に流用しようとしてしまうから、無理な実装に陥ってしまう。
さらに、その部分を流用しようとするから。。。。。

納期間近などは特に、こういうもったいない精神が働いてしまう。

そんな時は
人に相談するのが一番。
客観的におかしければ、変な説明になってしまいますからね!
この業界はコミュニケーションが本当に重要。
(今回も意見をもらって気づいた。。。ほんとは自分で気づきたいんだけどね。。。)

もう一つ、少しプログラムから離れてみる。
頭を冷やす。
という事。

プログラムを作っている時に
たとえ、頭の中で次の絵が描けていたとしても
「無理/無茶がないか」
「説明ができるか」
という点について自問自答してみるといいのかも。

今回は、人に助けられました。
本当に感謝でした。

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