2011年5月29日日曜日

日本版電子書籍サービスの行方

少し前の記事になるが、
Amazonの書籍販売数で電子版が、紙版を超えたようだ。(Yahooニュース

このニュースを読んで、違和感を感じるのは私だけだろうか。
普段Amazonで書籍を購入しているが、紙版のみだ。
 iPadやAndroidを所持しているが、電子書籍にはなぜか縁がない。

iPad・iPhoneやAndroidで電子書籍が読めたらどれだけ便利だろうか。
私は、通勤時間が長いので読書に時間を費やすことが多い。
本棚ごと持ち歩きたいと思うことはよくある。
書評サイトで紹介されている本を明日の朝から読みたいと思うことも多い。
それに、最近本棚から本が溢れてきた。

オンデマンド。。。日本ではもうこの言葉自体が死語になりつつあるのではないか。

思いはあっても、なぜか電子書籍化できていないのはなぜか。

それは、各電子書籍購入サービスで本を検索しても、読みたい本がないというから。
専用端末としてAmazonのKindle、SonyのReader、SharpのGALAPAGOSがあるが、
専用端末を利用して購入して、電子書籍を導入してもいいのだが
今後書籍が充実していくかの保証がない。(と感じてしまう。)

時間、労力をかけずにもっと手軽に電子書籍の持ち出し、と購入ができないのか。
日本も早く電子書籍を実感できる社会になって欲しいと切に願う。

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