2011年5月20日金曜日

NetBeansが懐かしい&備忘録

JavaでもGUIプログラム作れるんです。
ちょっと癖があったりするけど。大丈夫。慣れれば問題ない。

最近、Swingを使ったGUIプログラムに初めて挑戦した。

なぜ、Javaだったのか。
私の所持しているPCがMacだったから
つまり、OfficeがないからVBAやVisualStadioがないからVBという選択もなし。
利用環境はWindows。
JREさえあればなんとかなるだろう。。。という考えがあった。

さらに
1日で動くサンプルを作ると大見栄を切ってしまったからw

開発にはNetBeansを選択。

NetBeansって何年ぶりだろうか。実に懐かしい。
Java開発では今でも圧倒的にEclipseユーザーが多いと思うが、
アンチテーゼからかなのか、NetBeansを利用したことがあった。
しかし、すぐにEclipseに戻った。
理由は覚えてないが、おそらくいろんな意味で使えなかったんだろうw

ノスタルジーさえ感じさせる。
現実に引き戻されたのはSunからOracleに変わっていたから。


いろいろあったが、無事サンプルを作成することが出来た。
画面遷移ってどうするんだ?とか、レイアウトって何とかわからない事だらけだったが
いざとなれば何とかなるもんだ。

今回つまづいたところが
setVisibleとsetFocusableの順番。

オブジェクトを非表示にして、新しくオブジェクトを表示するときに
これらの順番を間違えるとうまくフォーカスが移動しないという現象が発生する。

//ラベルAを非表示
labelA.setFocusable(false);
labelA.setVisible(false);

//ラベルBを表示
labelB.setVisible(true);
labelB.setFocusable(true);

これだとうまくフォーカスが移動した。
順番があるのか疑問だが、 この方法だとうまく行ったのでメモ。

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